こんばんは！
本日のお悩みは眼精疲労です。
スマホ操作やパソコン作業など、現代人は目を酷使している！という話題をよく耳にしたりしますが、皆さんはいかがでしょうか？
私もこのようにブログを書いたり、書類の作成等でパソコンに向かう時間があるのですが、熱中し過ぎるとまぶたが「ピクピク」と痙攣してきます(+_+)
本日ご紹介するクライアント様は運転のお仕事をされており、ずっと緊張の張りつめた中、刻々と変わる外の変化に目も気も配りながらお仕事を続けておられたせいか、「まぶたが重く、目を開けているのが辛いです…どうしても姿勢も悪くなってしまい、首や肩や腰、腕も痛くて辛いんです…周りからは若いのに気のせいだろ！と言われて…」と悲痛なお悩みをお聞きしました。
【症例報告】
清須市在住 20代 男性 Y様
お悩み：眼精疲労、首、肩、腕、腰の痛み
お体を触らせて頂いたところ、かなり緊張が強く、少し触れただけでも筋肉がピクッと緊張してしまいましたので、まずはアクティベータで神経伝達を正常に戻すことから行いました。
施術後は見事に緊張感が取れたので、首、肩、腰、腕の筋肉のこわばった所に鍼治療をしていきました。
もちろんお顔にも鍼を施していきました。
美容鍼と違い、筋肉のこわばり除去と血流改善を目的としているので、本数こそは少ないですが、低周波を流すとしっかりと筋肉の収縮が出ていました。
Y様も「勝手にまぶたが動くので不思議な感覚ですが、とても心地良いです」と終始リラックスされていました(^^♪
施術後、「まぶたがないように思えるくらい軽いです！視界も見違える程明るくなり、全身が軽やかになりました！」
と喜んで頂けました(^^)/
フェイスブックの当院のページにも今回の治療のレビューをご投稿頂きました♪ありがとうございました！
また後日、Y様とお会いする機会があり、その後の様子をお伺いしたら
「仕事がとても快適にできており、大変感謝しています！先生に出会っていなかったら今頃どうなっていたことか。。。職場の人からも姿勢や体調の良さを指摘され自信を持って鍼治療に行ってきました！と言ったら、そんなに若いのに鍼治療に行ったのか！？と驚かれました（笑）」
「鍼灸治療＝お歳を召されてからやるもの」というイメージははるか昔のイメージです。
当院のクライアント様の中には10代20代の方もたくさんいらっしゃいます。
辛いお悩みから少しでも早く解放出来るお手伝いをする為、鍼灸治療という選択肢もあることをもっと世の中に浸透できるよう、鍼灸治療に興味を持ってもらえるよう、これから鍼灸健康セミナーなるものを開催したり普及活動を行っていくつもりです！
その際はこちらのホームページでもお知らせさせて頂きます(^^)/
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